寄り合い場

 『くらサポ』りんどうは、子どもから高齢者まで、世代を問わず誰でも気軽に遊びに来られる街のお茶の間です。

 寄り合い場では、特に決まったメニューはありません。来たい人が来たい時に来て、お茶を飲んだりおしゃべりをしたり、好きな事をして過ごします。

 久住支所や公民館での用事が終わった後にちょっと立ち寄る方、待ち合わせ場所に利用する方、出前を取って、みんなで一緒にお昼ご飯を食べる方、りんどうでの過ごし方は人それぞれです。

 また、りんどうの場所は、YOKAROバスの停留所にもなっていますので、バスの待ち時間やお迎えが来るまでの間に休憩している方もいます。
 夕方になると、学校帰りの小学生が「ただいま」と言って、くらサポで宿題をしている日もあります。

 くらサポりんどうは、様々な世代、様々な業種の交流の場であり、暮らしのサポーターの活動拠点でもあります。